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「ふるさと市原をつなぐ連絡会」の「第30回ふるさとをつなぐ会」で「千葉県の郷土料理・太巻き寿司の歴史~その誕生から発展」を講演しました!!

2022年06月11日

6月9日(木)に市原市民会館で「第30回ふるさとをつなぐ会」で「千葉県の郷土料理・太巻き寿司の歴史~その誕生から発展」を講演しました。千葉県内房に海苔が誕生したのが1822年です。それからちょうど200年にあたる今年、このような企画をしていただいたことに感謝します!!

書籍や太巻き寿司の展示もしました

『守貞万稿』に描かれた「江戸のノリ巻き」  

②ノリの内房での発祥の地である君津に伝わる「伝承ずし」

③養老川の河口の市原で作られたで作られた「チューリップ」など太巻き寿司     ④新しい創作柄の「列車」などの太巻き寿司

会場の都合で8日から9日に変更になったりで、参加者は約20名でしたが、みなさん熱心に耳を傾けてくださいました。

1時間くらい話してから、「太巻き寿司の歴史」のDVⅮを見ていただきました。

そのあと、展示品の太巻き寿司を見ていただきながら説明しました。いろいろな方が話しかけてくれました。以前は家で作っていたという、市原生まれの方もいて、いい交流ができました(^ー^)v

市原歴史博物館の学芸員様が、「太巻き寿司の歴史」について、フォローしてくださいました。お帰りに「房総太巻き寿司を伝える会」の福嶋会長が、朝4時起きして作ってきてくれた「花椿」「二つの花」の太巻き寿司をお持ち帰りいただきました。

石黒会長と何度もやり取りし、準備していただきありがとうございました!!参加者の中の一人の方が、教室の太巻き体験に来てくださるようです。よろしくお願いします(^ー^

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