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千葉県の東京湾内房地方では、大正時代から昭和初期に「伝承ずし」と言われる「太いのり巻き」が作られていました。。

2021年08月29日

千葉県でノリが作られたのは、江戸時代後期の1822年です。江戸の大森でノリ仲買商を営んでいた「近江屋甚兵衛」が、君津市人見で養殖に成功しました。その後、木更津、富津、袖ケ浦、市原にノリ養殖は広がっていきました。

市原市では、五井の松ヶ島で明治33年から養殖が始まったそうです。

米、ノリの産地だった内房では、高価なノリが庶民でもだんだん使えるようになりました。冠婚葬祭などの特別な日に、大正から昭和にかけて「伝承ずし」という、細いのり巻きを中に入れて太くしたのり巻きが、誕生したようです。    (^-^)/  その根拠は、「明治生まれの祖母が巻いていた」という大正生まれや戦前に生まれた人からの証言です。

袖ケ浦市の江戸時代の幕府の代官所で、1829年に娘の結婚式で「はなすし」が作られていたことを考えれば、納得できますね。

「伝承ずし」は「二つ巴」「三つ巴」「文銭」「三色巻き」「渦巻き」などの柄がありました。

 

 

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