木曜コースは、オリンピック開催で4週目が祝日になったため、2週目に行いました。
「サザエ」は、房総太巻き寿司の昔からある柄です。昔は、市原では、かんぴょうを煮たものだけ使っていたのですが、今はいろいろな具を入れて味に変化をつけ、美味しくなるようにしています。「サザエ」はいろいろな具が入って美味しいです。
かんぴょうは昭和の時代は市原市でも作られていたそうです。今60歳の昭代さんが子供の頃は、かんぴょうをたくさん作っていたのを覚えているそうです。今も市内で作っている人がいると、先日話している方がいました。
「ヒマワリ」は千葉伝統郷土料理研究会で、平成になり考案された柄です。平成になり、房総太巻き寿司はいろいろな柄が考えられて発展しました。
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2025年08月13日
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2025年08月24日
市原市教育会館内にある「市原市教育研究会」からのご依頼で、市原市内の小学校・家庭科の先生方に「市原と海苔の関わり・房総太巻きの歴史」講和と「二つの花」の調理実習をしました。
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2025年06月28日
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2025年07月25日
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